2007年06月20日

ダブル断熱~セルロースファイバー~

横浜市・湘南エリアでご新築・リフォームを検討中の皆様へ

こんばんわ!
今日も一日暑かったですね。

さて、藤沢市で建築中の「萌樹」ですが、
天候にも恵まれ順調そのものです。

今日は、先週末に行われました
「セルロースファイバー」の吹き込みの様子をアップします。

何度もお話ししてきましたが、
セルロースファイバーは
①調湿性
②防音性
③難燃性
④防中性
に富んでいます。

さらに新聞紙を再利用したエコ商品になります!
次世代断熱材を是非ご体感下さい。




セルロースを吹き込む為のシート張りです



セルロースを吹き込みます。



壁の中に隙間なくセルロースを充填します。


当日は4人がかりで2日間の工事でした!


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2007年02月01日

セルロースファイバーです。

横浜市で最先端の断熱材を使用した新築を希望される方へ

こんばんわ!
今日も1日暖かかったですね!!

さてさて、
以前にこのブログでもご紹介致しました
『魔法の断熱材セルロースファイバー』
何と新聞で紹介されていました!

以下記事です。



見にくいので少し解説を・・・。

「古新聞を利用したエコ断熱材~本物志向の工務店の間でブーム~」

という内容です。

アメリカなどではシェアがどんどん上がっている
セルロースファイバー。

日本ではまだまだ取扱いが少ない商品ですが、

1.断熱性能
2.防音性能
3.防虫性能
4.防火性能
5.エコ商品

と、この上ない断熱材です!

今新築を建てるのに、使わない手はない断熱材だと自負しております。

もちろん弊社では標準仕様にしておりますので!


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2006年10月07日

セルロースの特性②

さて本日は、昨日ご紹介致しました
『セルロースファイバー』の、
調湿効果以外の特性について触れてみます!

当店の扱うセルロースの特性は大きく5つに分類できます。
①調湿性
②エコロジー商品
③防火(耐火)性
④防虫性
⑤防音性

●エコインクを使用した新聞のみ使用

当社(オーパス横浜都筑店)のセルロースファイバーの原材料は
エコインクを使用した古新聞のリサイクルです。

えっ、エコインク以外の新聞はダメなの?
というご質問にお答えしますと、

新聞紙の多くのインクは化学物質で使用しております。
当店では扱うセルロースの新聞は大豆(ソイインク)またはトウモロコシの植物油を
インクに使用しているので安心です。

多くの“セルロースファイバー”は硫酸アンモニアを含んでいますが、
これは壁内の劣化や、配線の腐食(漏電)の原因になるのです。

硫酸アンモニアではなく、ホウ酸(ごきぶりだんごなどに使うでんぷん質のもの)
を当店では使用しています。

お客様にこれだけ優れた性能を持っているのに、
「なぜ日本で普及しなかったのですか? 」とよく質問を受けます。

まず他の断熱材は安価である事と施工が簡単な事など、
断熱性能とは別の視点で普及していった事が挙げられます。

セルロースは専用の機械と専門の技術者によって施工が必要な為、
また価格が高くなる事を理由に採用されなかったのではないでしょうか。

何より住宅建築業に携わるハウスメーカーや工務店の勉強不足、
また『見えない場所』という、固定観念があげられます。


●米国政府機関の基準クラス1認証の優れた火炎安全性

万一の火災には延焼を抑えるたくましい防壁です。
一般的なグラスウールは火災では熔けて、
炎や煙の通路を作ってしまいます。

セルロースファイバーにはホウ酸ホウシャが混ざっています。

ホウ酸は物に吸着すると一瞬にして相手から水分(正しくはマイナスイオン)
を奪う性質があり、乾いた相手(この場合は新聞紙)はすぐ燃えます。

表面だけ燃えると、今度はホウ酸がまた水を相手に戻す性質があるため、
それ以上燃え広がらないのです。(類焼、延焼防止)

国土交通大臣:準不燃材料の認定を取得しております。
 (建築基準法施行令第1条第5号:認定番号:QM-9845)

火を近づけてみても外側は黒炭化しますが、中側は全く燃えません。
セルローズファイバーは柱間に注入するので、ある程度の厚みを持ちます。
つまりセルローズファイバーが注入された壁は全く火を通さないということです。



木造建築物の重要文化財である「住吉大社」や「金毘羅宮」などにはこのホウ酸水が
噴霧器でかけてあり万が一の火災の被害の防止策として用いられています。

もし火災にあっても木材の表面が0.5㎜軽く炭化するだけで中まで燃えないからです
セルロースはアメリカのCPSC※、ASTM※などの延焼性試験やくすぶり試験に合格。
併せて、その防火性能が長期に維持されることが多くの機関で確認されています。
※CPSC:Consumer Product Safety Commission
※ASTM:American Society for Testing and Materials


●防虫・防カビにも万全。健康的な住まい環境を作ります

防火用に添加されるホウ酸系の薬品の持つ殺菌力は、
眼科の洗顔に使われるほど安全ですが、
(「タンスにゴ○」「ムシ○ーダ」のような化学剤で害虫を寄せつけない訳ではありません。)

ゴキブリ用のホウ酸団子のように、
カビや腐朽菌、ダニ、虫類やねずみを防ぎ、建物と健康を守ります。

一般的にはホウ酸の含有率5%前後のものが多いですが、
当店ではホウ酸含有率は23%、含有量が多いと殺菌消毒力が高いです



お客様より「ホウ酸、安全ですか?」とご質問を受けます。

ホウ酸は海水や土壌など自然界に広く分布し、環境にもやさしい為、
目薬、うがい薬・化粧水・消毒などにも用いられ、家具の防虫にも広く使用されています
(安全性に厳しいドイツやアメリカの安全基準をクリアしています)。

難燃性を持たせる為のホウ酸ですが、
ゴキブリやその他害虫などが嫌がる効果もあるとご説明しております。


●木質系の優れた吸音性が住宅にあきらかな静寂を!

セルロース繊維自身の多孔性とグラスウールの3~4倍の高密度充填のおかげで、
交通騒音から話し声まで幅広い騒音を吸収し、
はっきり差が分かるほどの静かな家を作ります。

低周波の域や固体伝播音を小さくすることは困難ですが、
高周波の域や空気伝播音においては、
優れた吸音性によって音を和らげることができます。

ピアノやカラオケの音などは十分吸音してくれます。
現にアメリカでは空港周辺の住宅の防音材としても認可されています。


つまりセルロースファイバーは

「断熱性」「調湿性」「防燃性」「吸音性」「防虫性」を兼ね備え、
建物全体を補完し、長持ちさせる役目を持つ地球の環境にも優しい最高の断熱材となります。


当店では新築では標準仕様、
リフォームでも内断熱工事としてご好評いただいております。


【その他の取得認定】

 ・エコマーク商品認定を取得(2005.4.13)
  
 ・グリーンマーク表示を承認取得(2003.8.25)
  
 ・ホルムアルデヒド発散性能を取得

 ・試験結果:熱抵抗値2.7(㎡・K/W)





最後に3大断熱材を徹底比較してみます。
  

2006年10月06日

魔法の断熱材『セルロースファイバー』

●地球環境を考えた断熱材「セルロースファイバー」●

さて本日は昨日の予告どおり結露を防ぐ断熱材の紹介。

それは、、、
最近よく目にする断熱材“セルロースファイバー”。

60年前にアメリカで開発された新聞紙を原料にしたリサイクル製品です。

セルロースファイバーは欧米諸国が発祥の地で、
米国の断熱材種別シェアを調べてみると最も多く使用されています。

当店でも以前から注目していましたが、コストや材質の面から足踏みしていました。

しかし独自の仕入れルートを開拓、コストダウンに成功し、
現在では標準仕様で採用しております。

欧米諸国における断熱材普及率
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さて、ではここからは『セルロースファイバー』
の特性について少し。


●断熱と気密を高めます

まずは何度も言っている断熱性能について。

セルロースファイバーの原料は100%が古紙のリサイクルで、
地球に優しい断熱材です。

さらに、製造過程でも、多量の燃料で鉱物を溶かしてつくられる
グラスファイバーなどと比べ、はるかに少ない製造エネルギーしか使いません。



また、セルロース断熱材には、
繊維同志のからまり合いで生じる気胞に加え、
木繊維特有の無数の微細な空気胞があり、
この二重の断熱効果で優れた性能を発揮します。

さらに、壁の間に吹き込む充てん工法で、
柱間に完全に隙間なく、高い充填密度で吹き付けるため、
空気の流通が止められ、断熱性のみならず気密性も高まります。

以下施工中の物件です。
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お客様よりセルロースファイバーが沈下する事はないのですか?
とご質問を受けます。

55kg/の高圧で充填していますので、沈下の心配はございません。
壁内のセルロースファイバーは、過酷な加振動試験において
沈降は認められませんでした。


●過剰な湿気を吸い取り建物の湿気や腐りを防ぎます

気泡は住宅内の過剰な湿気や臭気を吸着します。

同じ柱間充填断熱材でも、グラスウールやロックウールは
その調湿効果がありません。

「乾かない素材だから」だからです。

グラスウールなどは、暖房室内の水分が壁に侵入し
外壁で冷やされて水滴になり、住宅の腐りの原因になるため、
防湿シートの施工が欠かせません。

しかし、セルロース断熱の家ではルロースが
空気が乾燥するとその水分を放出しますのでその必要がありません。

例えば、秋田で冬、湿度80%に加湿しても、
壁に結露は生じなかったという実験もあります。


●その他の性能
その他セルロースには優れた性能がございます!

明日以降はそれらに少し触れてみます。